熊本の黒川温泉・ルビコンの決断で特集

熊本の黒川温泉に行ったことがありますか?私も5年程前に、壱の井さんという旅館で世話になりました。
九州には別府温泉、湯布院温泉、雲仙温泉、霧島温泉、指宿温泉などとてもすばらしい温泉地がたくさん
あります。そして、もうひとつ、九州で人気が高いのが熊本にある黒川温泉です。のんびり、ゆったりと
できる温泉地でもう一度訪れてみたい温泉地のひとつです。先日テレビ東京系列の「ルビコンの決断」
という番組で黒川温泉のドラマが放送されていました。私も、まったく知らなかったのですが、現在の人気からは
想像できませんが、さびれる一方のひなびた温泉地だったそうです。今問題となっている地方の問題、産業がないため
人口の減少や若い人の流出による地域高齢化、そう、黒川温泉も例にもれずその影響をまともに受けていたそうです。
その状態から、ひなびた温泉街のライバルの旅館同士が手を組み、住人たちがひとつとなって、観光に訪れる人口を
15年で10倍以上に押し上げた感動の人間ドラマです。そこには、古き習慣を打破し、地域復興に立ち上がった住民たちの
すばらしい物語があったのです。

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黒川温泉のランキングと入湯手形

黒川温泉(くろかわおんせん)は、熊本県阿蘇郡南小国町にある人気の温泉です。大分県の別府と熊本県阿蘇市を
結ぶドライブウェイのやまなみハイウェイとのアクセスもよく、九州各地から訪れやすくなっています。
黒川温泉には温泉地でよくある歓楽街もありません。渓谷に並んだ旅館は大規模な建物はなく、建物の配色にも
奇抜な原色なども使われていません。「まち全体が癒しの空間を形成する」というセオリーどおり、温泉全体からも
上質な癒し温泉地の雰囲気をかもし出している感じがしました。黒川温泉が目指したものは、日本人なら心のどこかに
持ち続ける昔懐かしいふるさとのイメージを温泉全体で表現するものだそうです。そこには、その夢のために旅館経営者の
並々ならない努力があるようです。人気が出ると、集まってくるのが大資本です。大型のホテルなどができると地域の思いが
台無しになるため、売りに出た、農地や土地を旅館経営者が買い取り、その場所に、また、ふるさとを創り出しているのです。
その場所にできたのが、黒川でも人気ランキングに入る、山みず木さんです。そしてふるさと守る努力は、今もなお続けられて
いるそうです。そんな、黒川温泉の特徴のひとつに再生の起爆剤ともなった「入湯手形」があります。1枚1200円で
「入湯手形」を購入するとほとんどの温泉旅館にある露天風呂のうち3カ所まで入浴できるというものです。泊まった旅館だけでなく、
他のお風呂も楽しみたいという、泊り客の声をヒントに考え出されたアイデアです。私ももちろん利用しましたよ。兵庫県の
城之崎温泉の外湯巡りも有名ですが、こんなサービスは、温泉好きにはたまりませんんね。

黒川温泉の観光スポットと格安中ツアー

黒川温泉は上質な癒し温泉地ということがいいところですがその廻りにはこれといった観光スポットはないところが
いい点でもあり欠点でもあります。純粋な意味で温泉を楽しむと言う意味では最高かもしれませんね。先程の「入湯手形」で
とことん温泉を楽しむというのもいいかもしれません。でもやっぱり観光という方は、景色のいいドライブウェイを楽しみながら、
阿蘇や別府、湯布院方面に足を伸ばすのもいいかもしれません。オススメは阿蘇方面です。黒川温泉から阿蘇方面には
ミルキーロードを利用します。眺望が有名な大観峰や菊池渓谷などがあります。阿蘇には「パンくん&ジェームズ」ショーや
熊牧場で有名な阿蘇カドリードミニオンや雄大な草千里、ファームランドなど色々と楽しめるスポットがあります。
黒川温泉を含んだ格安ツアーもじゃらんや楽天とラベルなどのツアー会社からたくさん出ていますのでGW・夏休み
・秋の行楽そしてお正月などを利用して、黒川温泉の心のふるさとを楽しんでみてはいかがですか?

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